【第3弾】株式会社ラティーナの代表取締役 菱川 博行が伝えたい考え「努力とは小さな成功体験を積み重ねること」

Interview

“日本の未来を創る本質的な気づきを”をテーマに発信しているFor JAPANプロジェクト。
代表インタビューを通して、テレビやYouTubeでは紹介し切れないお話を深掘りしていきます。
今回は、株式会社ラティーナの菱川 博行代表取締役にインタビューしました。

努力とは小さな成功体験を積み重ねること」

「なぜそうなったのか?」失敗には問いかけスモールステップを重ねる

努力が大切と言われます。でも、個人的には努力という言葉は好きではありません。大人は子どもたちに「努力すれば夢が叶う」とか言いますけれど、「そんなことはない」と実は思っています。プロセスを大切にして、正しいことをやるということが大事だと思うんですね。正しいことをすれば、それは成果につながります。努力してうまくいかない努力なんか、僕は絶対しません。

何か事を起こした時に1つの結果が出ますね、良い結果であれ、悪い結果であれ。悪い結果になった時に、「なぜ、そうなったのか」にフォーカスすることが一番大事です。なぜ、ダメだったのかを捉えることが学びになるからです。

小さな成功の積み重ねが一番大切で、目標は高すぎてもいけません。スモールステップで小さな成功を重ねていくことが必要です。

僕も営業経験があるので、目標設定を立てました。自分自身の物差しをよく理解して、ちょっとがんばったら手に届くところに、目標設定をすることが一番大事ではないでしょうか。小さな成功体験の積み重ねが、いわゆる大人が言う努力につながっていくのではないかと思うんですね。小さな積み重ねを続けていって初めて、大きなことが成し遂げられると思います。脳内で「絶対無理」と思った瞬間に、成功が遠ざかります。それを「努力だ、がんばれ」と言っても、成功しないと思っています。無意味な努力は、努力ではありません。

何かを成し遂げるには出会いが大事

よく自己啓発セミナーにハマる人がいます。セミナーで学んだ理屈を現実に落とし込むことは難しく、セミナーの価値観の物差しで現実世界を測ることも、また難しいと思います。現実を生きるためには、学んだことが日常に定着しないといけません。

僕はセミナーよりも、人との出会いが大事だと思います。僕自身もそういう方々との出会いや手ほどきがあって、ここまで来れたと思っています。出会った方々の知識ではなく、知恵の影響を受けましたね。

僕は波長が合わない人とは、無理してお付き合いする必要はないと思っています。

人には少数の大切な人と、多数のそうではない人がいます。周囲の目を気にすると、どうしても多数の人に意識を向けがちです。少数の大切な人を大切にすることができれば、何かあった時に助けてくれます。結局、人は助け合わなければ生きていけないですし、何かを成し遂げようとしても、自分1人で成し遂げるのは非常に難しいと思うんですね。

人と人との関わりは、「この人のために、何かできることはないかな」と思えることが大事で、そう思ってもらえるような人間になるのが大事だと思います。

表面的なことではなく実務を通して本質を知る

「早起きは三文の徳」ということわざがありますね。でも、これは大人にとって都合の良いマインドコントロールかもしれません。僕はある人に、「『早起きは三文の徳』には、どういう徳があるのか」と質問したことがあります。それに対して、明確に答えてくれる大人はひとりもいませんでした。良い言葉はたくさんありますが、大切なことは表面的な理解ではなく本質を理解することです。

大きなことを成し遂げた人たちの名言は、私も大好きです。しかし、それを聞いて「そこにある本質は何なのか?」を捉えることが大切ではないでしょうか。例えば、松下幸之助さんが唱えた「ダム式経営」という言葉があります。表面的な理解だけでは、資金を貯め込めばいいと解釈してしまうかもしれません。しかし、本質はダムが水を貯めることにより水流を安定させているように、余裕のある時に人材や資金、技術などを蓄え、一定の水流のように安定した経営を行わなければならないということなんです。

若い人たちには、本質を伝えていかなくてはいけません。だからこそ、私は実務が大事だと伝えたいのです。人間が生き物である以上、人間を取り巻く環境も生き物と一緒だと思っています。現実も生き物ですし、文化も生き物で変化します。机上で学んだロジックが、現実の中で活かされるのでしょうか。本質は実務の中から生まれてきます。

「変わっているね」は褒め言葉。若者は自分のブランドを作ってほしい

日本の若者にはプライドではなく、自分のブランドを作ることを意識してほしいと思います。ブランドとは何かというと、「他にないもの」だと思うのです。それが個性だと思いますし、これから生きる中で個性を磨くことが大事な要素になってきます。「変わっているね」と言われることは、褒め言葉だという価値観になり、やがてこうしたことが、社会の風潮になっていくといいと思っています。 日本という小さな島国も、一時は世界を驚かせました。かつて、ウォークマンを開発し世界を席巻したソニーがあります。普通の人には思いつかないような発想を、ソニーの盛田社長や井深社長は現実化し、世界中を席巻したのです。そうした先人たちを見習って、僕らも熱く生きていかなければならないのではないでしょうか。

会社概要

法人名:株式会社ラティーナ
代表者名:菱川 博行
企業ホームページ:https://ratina.jp/
所在地:愛知県名古屋市守山区桔梗平1丁目302番地
事業内容:総合コンサルティング

For JAPANプロジェクトとは

For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、日本の未来を創る”本質的な気づき”を。をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。 参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え”日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN ‐日本の未来がココに‐』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN ‐日本の未来がココに‐』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。

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