【第2弾】株式会社ミッション・ミッケ人生デザイン研究所の代表取締役 高衣 紗彩が伝えたい思い「無意識の「こう生きたい・やりたい」を見つけ、才能を生かして、幸せに仕事していこう。」

Interview

“日本の未来を創る本質的な気づきを”をテーマに発信しているFor JAPANプロジェクト。
代表インタビューを通して、テレビやYouTubeでは紹介し切れないお話を深掘りしていきます。
今回は、株式会社ミッション・ミッケ人生デザイン研究所の高衣 紗彩代表取締役にインタビューしました。

無意識の「こう生きたい・やりたい」を見つけ、才能を生かして、幸せに仕事していこう。

仕事は、自分のやりたいことを果たす場「ではない」?

若者に限った話ではないですが、「就職して就く仕事とは、自分のやりたいことを 果たす場ではない」というものが、社会通念としてあるかと思います。やりたいこ とが決まっている、あるいはやりたいという意思が強い人の多くは、起業家として ビジネスを立ち上げたり、NPOを立ち上げて社会課題の解決を目指したりという方向へ進んでいます。

では、会社に就職した人はどうするのかといえば、可もなく不可もなく目立たず、 クビにもならず。起業家タイプとは真逆に、会社での行動にかける時間やエネル ギーは最少にして、仕事は生きていくために必要なお給料をもらう手段と見切りを つけて働いている方が多いと思います。

日本人の仕事へのやる気は、複数の調査において、もう10年も前から世界最下位に 甘んじています。これは若者に原因があるわけではなく、日本の雇用の仕組みがゼネラリストを目指すものになっているためと考えています。多様な経験を持ち、領域の違う知識を複合して考えられる人材を育成するために、本人の希望よりも会社 の育成したい方向に合わせて配属・異動をしていく仕組みになっています。

近年では、職種を固定するジョブ型雇用も進んでいますが、対象は中途採用者がメインで、新卒採用はまだまだ企業側が仕事を決める状況が続いています。企業側と しても適性を見極めて配属していますし、人事の担当者や経営者が、本人がまだ気づいていない適性を見抜くこともよくあります。しかしながら、その人事の判断と 本人の価値観(こう生きたい)がかみ合わないと、やる気を持って仕事に取り組む ことは、かなり難しくなります。

海外では「こう働きたい」が優先

実際にジョブ型雇用が中心である海外では、学生の学び方が異なっています。高校生の頃には「やりたい仕事」として職種を決め、その専門性を身につけるために大学で進学する学部を決めます。なので、日本では就職前に行う自己分析も、彼らは 高校のときには終えています。実際に大学で専門知識を学んで方向性が合わないなと感じたときも、大学にいるうちに方針転換を終えてしまいます。なので、卒業する頃には、目指す職業に必要な知識を身につけた状態で、就職活動に取り組めるよ うになっています。

 ジョブ型雇用では、企業を選ぶ際にも「希望する職種の募集があること」が前提になっています。企業も「この職種で働いてもらうために雇用する」ので、関連性の ない部署への配属はありません。逆に新卒であっても、ある程度専門知識を身につけている前提になるので、日本でよく取られる研修期間はほとんどないのが特徴です。

「やりたいこと」で評価されれば、ストレスレスに幸せに仕事ができる

若者にとって、仕事でやりたいことができないのは当たり前、企業側も採用した人 の価値観や意思を汲まないとなると、仕事にやる気が持てないのはごく当然の流れ といえます。ただ、このままでは日本全体として、やる気のなさやうつ予備軍の多さ、自殺率の高さは解決しません。この流れを変えるために、私は若者を主な対象 として「自分のやりたいこと」「自分の才能」を理解し、それを生かせる仕事に就くための支援を行っています。

実際に、人間行動学では、人間は自分が価値を感じることやモノを受け取ると、幸せホルモンが分泌されて幸せを感じること、そして、価値を感じることやモノを他者に提供したときにも、受け取った時と同じ量の幸せホルモンが分泌され、幸せを 感じることがわかっています。例えば、ケーキが好きな人が、親しい人へのお土産 にケーキを贈って感謝されると、自分がケーキをもらったときと同じ喜びと幸せを感じます。一方で、あまり好きではないおせんべいを贈って感謝されても、さほど 喜びを感じません。ポイントは、自分が価値を感じるものを提供したかどうか、にあります。仕事も同じで、価値を感じている仕事であれば、従事しているその時間、幸せホルモンが分泌されているため、幸せを感じながら仕事をすることができるのです。

また、仕事といえば辛く、ストレスがつきものというイメージがありますが、スト レス症状を引き起こすホルモンであるコルチゾールは、幸せホルモンが分泌されて いるときには分泌されません。つまり、価値や意義を感じることをしているときには、ストレスホルモンは分泌されないのです。そのため、価値や意義を感じること を仕事にすると、ストレスを感じにくく、ストレスが原因の病気にもなりにくいことがわかっています。人間は自分がやりたいこと、価値を感じていることなら、ス トレスを感じずに、楽しく幸せにできるのです。

「やりたいこと」「才能」「価値観」はすべてひとつなぎ

最近では、何がやりたいのかよくわからないという声をよく耳にします。そんな時には、「何に価値を感じるか」、すなわち自分の「価値観」を明確に言語化するこ とをお勧めします。言語化ができれば、それにマッチした仕事を選ぶことで、上記 のカラクリでストレスをそもそも感じることが少なく、毎日楽しい!と思いながら 仕事をすることができます。さらに嬉しいニュースは、人間は、価値を感じることには、才能が発揮されるということです。本人にとっては、「努力しなくてもでき てしまう」「無意識に行動できる」「他人より早いスピードでこなせてしまう」、 そんな能力です。

私たちは、「歌がうまい」「絵がうまい」「走るのが速い」といった誰の目にも明らかなものだけを才能と思いがちですが、才能とは目に見えないもので、自分の独自のもの、そして誰もが持っているものです。例えば、「言わなくても考えていることがわかる」「どんな人の心の鎧も脱がせることができる」という才能の場合、 どうでしょうか。見た目にはまずわからないですし、本人も意識すらしていないかもしれません。一方、価値をわかっているがゆえに「自分はまだまだ能力が足りない」と苦手意識すら感じている場合もあります。

他の人は気づかないような人の気持ちにいち早く気づけたり、どんな人の心も開くことができたりする人は、営業の仕事についたら、大きな案件の獲得に繋がること もあります。「なぜかわからないけど、この人の心の風穴はここだとなんとなくわかるんだよね。」それこそが、才能です。気づかないうちに、すでにその才能は人生で発揮されていますが、それに気づいて、意識してそれを使っていくことで、ますます仕事が楽しくなり、パフォーマンスや生産性が上がります。やりたいことがわからない時は、まず自分の「価値観」を明確に言語化すること、そして、まだあなた自身も気づいていない才能に気づくこと、ここから始めてみてください。気づいていない才能は、価値観を明確にする過程で、明らかになります。人生デザイン 構築学校®では、価値観の言語化ワークを提供しています。

ぜひ、活用されて、自分自身のことをよく理解して、今後の人生に生かしていただければと思います。

会社概要

法人名:株式会社ミッション・ミッケ人生デザイン研究所
代表者名:高衣 紗彩
企業ホームページ:http://missionmikke.com/
所在地:東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル5階
事業内容:キャリアコンサルティング、資産形成コンサルティングサービス

For JAPANプロジェクトとは

For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、日本の未来を創る”本質的な気づき”を。をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。 参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え”日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN ‐日本の未来がココに‐』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN ‐日本の未来がココに‐』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。

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